2015年3月30日月曜日

TROPHY CLOTHING

今日はTROPHY CLOTHINGのITEMを御紹介です。

SBF Cycle JKT TR15SS-505
¥29,000円 (+TAX)

1940年設立の架空MC”SILENT BLUE FELLOWS”のロゴが入った2トーンスイングトップ。
マットな質感の生地感に、ひび割れのプリント。着込むことで往年のBIKERが愛した、お気に入りの1着になっていくでしょう。ネイビーベースのカラーは春らしさも感じさせます。

インナーは、シャツやT-SHなどで様々な着こなしが出来ます。ゆとりのあるチノやデニム、ワークパンツなどとの相性は抜群でしょう。

 オフベースにバーガンディーの切り替え。これも汚れを気にせずガンガン着込んでもらいたい一着です。

Harness Baker Saddle Belt TR-L03
¥16,000(+TAX)

非常に色気のあるベルトです。
手作業で丘染めを行ったJ&Fベイカー社のサドルレザー。
英国屈指の老舗タンナーJ&Fベイカー社のレザーは、生産性が決して高く無い伝統製法を貫ぬき、創業から変わらないクオリティを現在まで保っています。台東区の工房にて革表面のみを黒で手染めしているので、裏面や側面(断面)はヌメ革の色が残ります。

現在では、科学薬品や染色機を使った、丸染や芯通しと呼ばれる芯まで全て染色してしまう手法が一般ですが、上質なサドルレザーの質感を活かすべく、革一枚一枚を丁寧に手染めしています。染め後は、キズを避けながら最良の部位を手断ちします。



ベルトホールにも数字の遊び心。
 独特の表情を持つオリジナル製作したギャリソンブラスバックル。
ブラス専門の原型師に依頼し、昔ながらのサンドキャスト製法で型を起こした拘りのパーツです。砂型特有の風合いを活かしながら、1点1点を手作業で丁寧に仕上げています。

たっぷりとオイルを含んだ非常に滑らかな革表面は、使い込む事で更なる艶が生まれます。
ガンガン使い込んで自分だけの変化を楽しんでください。
Trophy Optical “Bill" TR-E01
¥34,000(+TAX)

TROPHY TAILORINGの名を冠したワークテーラーリングライン。最初にして傑作とも言えるITEMに仕上がっています。

設計から生産に至るまで、20年以上の経験を持つ眼鏡専門業者の協力を得て形になりました。
1950年代アメリカで流行したブロータイプのフレームは、上部が“眉”のように見えることが由縁となっています
テンプル部はセルフレームが一般ですが、ブリッジ、テンプル共に装飾を施したメタルパーツで構成しました。コストは掛かりますが、長く愛用出来る逸品を目指し、拘った箇所です。
このTROPHYの傑作とも言える、 “Bill”の特徴でもあるのが、取外し及び付け替えが可能なブロー部分。
ヴィンテージからヒントを得たこのアイディアは、眼鏡業界20年以上のベテランでさえ初の試みとなり、試行錯誤を重ねました。ブローは付属カラーを付け替えると印象がガラリと変わり、ブロー無しのメタルフレームのみでの着用も可能で、3WAYとなっております。
 シルバーにはブラックとブルーのブロー。


ブラウンにはべっ甲とバーガンディーのブロー。

もちろんいずれも度付きのレンズに入れ替える事も可能ですので、よりデイリーユースに使用できるITEMです。セルフレームなどと違い、やはり軽さも魅力的。TROPHY CLOTHINGの傑作ITEMです。

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