今年は天候が安定せず、秋らしいのか冬らしいのかわからない気候が続いています。それでも店内はアウター類の入荷もそろそろ佳境となってまいりました・・・皆さまお早めに。
今日は各ブランドからレザージャケットが充実しておりますので、ご紹介。
この微妙な時期にレザージャケットがやはり重宝します。レザージャケットはレイヤード次第で3シーズン着用出来、コーディネートのしやすさを兼ね備えています。
飽きのこないデザインをピックしておりますので、是非自分だけのアジを長い期間かけて楽しんで頂ければと思います。
30'S CAR COAT
¥148,000(+TAX)
肉厚なホースハイドを使用した、GSV定番スタイルのCAR COAT。落ち着いた光沢感で、しっとりとした手触りは非常に高級感があり、上質な雰囲気を感じる事ができます。CAR COATスタイルですが、着丈は長すぎず、スタイルを選ばないシルエットです。カラーも定番のブラック。外せないカラーリグです。
シルエットもさることながら、デザイン面でも装飾などは一切なく、非常にシンプルで、レザーのアジを楽しむ事ができる一着です。
G&F WORKERS
WOLFMAN JACK
¥86,000(+TAX)
G&Fの定番であり、看板ITEMのWOLFMAN JACK。先程のGSVのCARCOATタイプと近いデザインですが、BRAND独自のサイジングの違いもあり、G&FのWOLFMAN JACKはショートでタイトなシルエットとなり、より現代的なサイジングとなっています。
こちらもホースハイドで、加工を施し、ビンテージ感を出しています。着初めこそ硬いですが、馴染むほどに自分のラインに合ってきます。
新色となるBRITISH TAN。経年変化が楽しみなカラーリングです。BLK
STEEL BLUE
全3カラー展開となっており、それぞれのカラーが持つ魅力を感じて頂ければと思います。
FROM THE GARRET
SUEDE JKT”CLARABELLA”。
¥90,000(+TAX)
先シーズンまでWYLERとしていたBRANDネームを一新。また新たな展開が期待されるFTG。
程よい肉厚感と重量感で、着込む事でスウェード独特の経年変化が楽しめる一着です。
デザインは全てのアメカジファンに長い間愛され続けているLEVI'Sの1st TYPE、G-JKTをモチーフとした1着です。デザインこそ1stタイプから取っているものの、着丈をやや長めに仕上げたりと、バランスのとれたサイジングになっております。裏地も付く事で、保温性も向上させています。
FUCT SSDD
7500 RIDER JKT
¥88,000(+TAX)
ここまで紹介してきたレザージャケットとはまた違った視点でのつくり込みとなっているFUCT SSDDからリリースのWライダース。
デザインはあの有名なUKライダースブランドのVINTAGEから。肉厚なカウレザーですが、軟らかく仕上げているため、非常に着やすく仕上がっています。
やっぱりこのデザインはキッチリZIPPERを閉めてタイトなパンツに合わせて着たいですね。
バックプリントの『ZENTA』の由来は1968年にロックバンド、MC5が彼らの代表曲『KICK OUT THE JAMS』をデトロイト北西部のグランドボールルームという会場でライブ録音をした日、通称『ZENTA NEW YEAR』から。当時反体制的なバンドとして悪名が高かったMC5は過激な歌詞や思想によりFBIからもライブを監視される等、数々の逸話が残るバンドです。
また、WEST RIDEは今季も様々なレザーをリリースしています。
¥198,000(+TAX)
様々なスタイルがあり、それぞれの好みにより着方も様々。個性を出すポイントとしてもやはり欠かせないですね。
レザージャケットにはやはり男らしさを際立たせる魅力があります。まだチャレンジした事のない方は是非一度様々なジャケットを羽織ってみてください。
ご来店お待ちしております!DAICHIでした~。
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