SUGAR VALLEYのBLOGの方で詳しく紹介されておりましたので、引用してご紹介させて頂きます!!
RED WING
NO2966
¥50,800+TAX
~”NON STEEL-TOE” ENGINEER BOOTS~
1980年代~90年代の#2268(PT91)モデルを再現した#9268。
#9268は1960年代の発売時からスティールトゥを備えたセーフティーブーツですが
今回のこの#2966は1996年~97年の僅か一年だけ製作されていたスティールトゥを
樹脂の先芯に変えたモデルの#968をが存在しており
その#968を彷彿とさせる今回の#2966が新たにリリース。
当時のアメリカの作業靴市場と同様、昨今の日本においてもスティールトゥを
必要としないニーズに応え待望の#2966が遂に入荷が始まりました。
RED WING
NO2966
¥50,800+TAX
~”NON STEEL-TOE” ENGINEER BOOTS~
1980年代~90年代の#2268(PT91)モデルを再現した#9268。
#9268は1960年代の発売時からスティールトゥを備えたセーフティーブーツですが
今回のこの#2966は1996年~97年の僅か一年だけ製作されていたスティールトゥを
樹脂の先芯に変えたモデルの#968をが存在しており
その#968を彷彿とさせる今回の#2966が新たにリリース。
当時のアメリカの作業靴市場と同様、昨今の日本においてもスティールトゥを
必要としないニーズに応え待望の#2966が遂に入荷が始まりました。
レザーには当時の革質に限りなく近いブラッククローンダイクレザーを採用。
新品時はやや硬く、マットな表情ながらも履き込む事によってツヤが増し
この硬さがもたらす履きシワなどこのブラッククローンダイクでしか生まれない
エイジングを生み出すレザーです。
また履き込む事で次第にレザーの塗膜が徐々に剥がれ
下地の茶が顕著に表れる俗に言う「茶芯レザー」。
現行の#2268に比べやや細身のPT91ラストを踏襲している為
無骨さは残しながらもクラシックなシルエットを実現。
前途した爪先には柔らかい薄手の樹脂の先芯モデルですので
履き込む事によってレザーと共に足に馴染み、着用者の爪先に合わせて
左右に拡がり、爪先も徐々に潰れスマートな外観へとエイジングしていきます。
製法にはREDWING伝統のグットイヤーウェルト製法を踏襲。
シャフトもラストと同様にやや細めなクラシックなシャフトを踏襲。
シャフトが細目なのでシャフトに刻まれるシワも顕著に表れ
非常にエイジングが楽しみな一足ですよね~。
また、シャフト内側には旧式のスタンプ表記もしっかりと再現しています。
当時と同様のプレス製法で製作される鉄製のバックルは
履き込む事によって徐々に光沢が無くなり、鉄製独特のエイジングを生み出し
ベルト、ストラップもやや長めに設定された非常に古い年代の
ディテールを踏襲したオールドスタイルを実現。
ソールには耐油性、耐摩耗性に優れたネオプレーンコードソールを採用し
長時間の歩行は容易になり、グリップ力が高いのでここ雪国新潟では
非常に重宝する正にワークブーツらしいソールを使用。
前途した現行の#2268とは全く異なったクラシックなラストを使用したモデルですので
無骨さがありながらもスマートなクラシックな一足ですので
ワークスタイルやクラシックスタイルは勿論、やや細身のパンツとも相性の良い
幅広いスタイルにマッチするオールドスタイルのエンジニアブーツ。
ここまでスマートなエンジニアは意外と中々無くこの#2966は待望の一足だと思います。
また、新潟県内ではWESTERN RIVERと、姉妹店のSUGRA VALLEYのみでの展開となります!!
これは見逃せません!!
どうぞ店頭でご覧ください!!DAICHIでした~。
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