全国的に寒さがまだまだ続く様ですが、雪のピークは過ぎたのかな?という本日です。
本日はCHOOKEよりホットな新作をご紹介したいと思います。様々な技法やデザインが隠されたオススメのシリーズとなります。
CHOOKE
EAGLE HEART
SWASTIKA BY AGE
SYMBOLIC BAR
CHOOKEの新作となる様々なトップやリング、ピンズ。全てUS OLD COIN を使用したシリーズとなります。
使用するコインは1890年代からの物もあり、さらにその使用するコインと同じ年代に用いられた技法を用いてデザインに落とし込むなど、CHOOKEのセンスと技術が詰まったアイテム達は、ハートからスワスティカまで、オールドテイストにまとめつつ男女共にチョイス出来るラインナップに。
手持ちの洋服やアクセサリーに付け加える事でまた違う楽しみ方を出してくれるアイテムばかり。
是非ハンドメイドによる細部の拘りをご覧下さい。
CHEIF RING 17,800+TAX
1点1点コインを溶かし、叩き伸ばして形成するコインシルバーの板より切りだしてベースを製作。
そこにオリジナルのタガネによる、トラディショナルなスタンプワークが記される。
シンボリックに中央に打たれるメインマークは裏から打ち出し、突起させる事で一層強調される。
他にも様々なデザインがありますので、店頭にて資料等もございますのでお気軽にお問い合わせください。
こちらのリングは当時存在したような、トイリングの様にフリーリングとしての展開となります。デザイン上、小さいサイズですと製作出来ない場合もありますが、そこはデザインを変えてなど、様々調整可能ですのでお気軽にご相談ください。
そこがハンドメイドの良さですので。
PINS 8,800-17,800+TAX
WRでセレクトしたピンズ達。
特に今回は使用するコインを古い物をチョイス。
特にその中でも、EAGLE HEARTは1892-1915,16年までのBARBERコインを使用。100年を超える時を経ているだけに、その摩耗から打ち出すと一見プレーンの様に見えるが、目を凝らすとうっすら浮かぶイーグルが神々しくすら見える独自のオーラを放ちます。
TOP 9,300-18,300+TAX
インディアンジュエリーにおけるSWASTIKAは、その使用が禁じられる1940年代までにおいて様々な技法で表現されてきた。そんなSWASTIKAモチーフのヒストリーを、その時代に実際使用され、存在していたOLD US COINをベースとして紐解いていく商品群に。
先程の画像でも紹介していたピンズもこちらと同じ技法で製作されています。
画像の4つは、古い物から左上のバーバーダイム。右下のバーバ―25¢左下のスタンディングリバティー25¢。右上のマーキュリーダイム。
左上のバーバーダイムは1800年代後半、スタンプワークが主流となる前から見られる、ロッカーエングレービング技法でSWASTIKAを刻んでいます。
右下のバーバー25¢は1900年代初頭に見られる、幾つかのスタンプを使い、柄を描く技法で大きくSWASTIKAを表現。
左下のスタンディングリバティー25¢を使用してスタンプワーク円熟期に見られるリポウズによって力強くSWASTIKAが打ち出され、さらにスタンプワークによって強調される。
右上のマーキュリーダイムは、1930年代に円熟期を迎えるスタンプワークの細やかさをフラワー柄で表現し、センターにそびえるSWASTIKAスタンプが特徴的です。
TOP 16,300-20,300+TAX
先程のピンズと同じく、バーバーコインを使用したEAGLE HEART TOP。
25¢と50¢、大小の大きさがありますので、ペアトップとしてもご提案したい逸品です。非常に個人的にもオススメしたいアイテム。
全てハンドメイドによる製作ゆえに、個体差がありますが、それがまさにハンドメイドのあじであり、個性。年代を経ても独特のオーラを放つ物をさらに昇華させるCHOOKEならではのラインナップになっています。
是非店頭でご覧ください。ON LINE SHOPの方へも順次UPしていきますので、遠方の方はどうぞご利用ください。DAICHIでした~。
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